はじめまして、ジェイボーイです!
1995年愛知生まれで、3人兄弟の長男をしてます。
自分を一言で表すと、「見た目は真面目、中身は超めんどくさがり屋」です(笑)
そんなジェイボーイの略歴をまとめてみました!!
気になるところだけでも見てもらえると嬉しいです!
~略歴~
「10万人に1人の病気に選ばれ誕生!」
僕は、クルーゾン病という6〜10万人に1人の割合で発症すると言われる先天性の病気を持って生まれてきました。
特徴としては、目がちょっと出てます。
目が出ているのは、
僕のコンプレックスです。
で、そのコンプレックスはなかなか避けることはできず、
「魚ちゃん」や「宇宙人」「デメキン」などと呼ばれたりします。
魚ちゃんは、可愛らしさが残っているので、まだいいんですが、
宇宙人って、ちょっとグレーですね。
デメキンは、もう疑いの余地がないくらいの悪口ですよね(笑)
目が出ている人を見た時、
口が滑っても「デメキン」なんて言わないでくださいね!
「病室でたまたま観たテレビ番組がきっかけで、○○にハマる」
ちょこちょこと大きな手術を受けたりと、小さい頃から病院生活が多かった僕ですが、テレビが好きで、病室ではずっとテレビを観てました笑
ある日、たまたま観ていたお昼の番組に、てじな〜にゃでお馴染みのマジシャン山上兄弟が出ていました。
日常生活でよく使うものを使った手品を披露しており、その内の一つを種明かししてくれました。
当時の僕にとって手品は、
マジシャンにしか出来ない特殊技だと思ってました(笑)
しかし、種明かしを見て、自分にも出来るじゃん!!(*゚∀゚*)
と手品への距離が一気に縮まり、それ以降、ずっと病室で種明かしをしてくれた手品をひたすら練習していました。
退院後、親戚や従姉妹に披露したら、めっちゃ驚いてくれて、そこから手品が趣味になったのでした。
この手品との出会いが、
クラスの子と仲良くなるためのきっかけ作りになってくれたのでした。
「チョコボールの銀色エンゼルが当たった。」
小学生の頃、スーパーにおつかいに行くと100円以内のお菓子を一つだけ買って良いというルールがありました。
ある日、僕は、森永製菓のチョコボールを選び、当たったら嬉しいなという希望と共に帰宅。
チョコボールは、当たらなさすぎて
希望と言うよりもはるか遠い夢でしたね(笑)
家に帰って開封してみると、
なんとそこには銀色のエンゼルがいたのです∑(゚Д゚)
当時、小学生だった僕は手品にハマり出した頃で、
手品って種も仕掛けもないと言いつつ、種や仕掛けはもちろんあるんですけども、
チョコボールも当たりとハズレで何か違いがあるのでは??と思い、
ここから、当たりとハズレの差異の発見を探す研究がスタートしました。
箱に描かれているキョロちゃんの色が違うとか、賞味期限のラベルの印字の形や色が違うなど、比較してはまとめ、仮説を基に購入するを繰り返しました。
結果的に、2分の1の確率で、当たりを引き当てることが出来るようになりました。
最終的に、
金のエンゼル1枚、銀色のエンゼル5枚
を集めました!!
変なところで、研究熱心でしたね(笑)自分で言うのもなんですが。
「一浪しても結果は不合格。そして北海道網走へ」
時間は一気に飛んで、大学時代です。
大学時代の話いくよー
一浪させてもらった僕は、某予備校に通ったにも関わらず、公立の大学には全く歯が立たず、
北海道の網走市にある私立の農業大学に進学することとなりました。
網走は、極寒の地と刑務所のイメージがかなり強いので、北海道に旅立つときは一生の別れみたいな感じでしたね。
親戚の皆が集まって、
がんばれの会をしてくれました(笑)
「日商簿記2級に独学で一発合格」
一浪して、偏差値50無いくらいの大学に通っているくらいの僕なので、まぁ、言いたくないんですけども、頭良くないんですよね。
目が出ているのと、頭が悪い。
この2大コンプレックスを持っていた僕でしたが、
あることがきっかけで簿記を独学で学んで、簿記3級、2級に合格することができました(´∀`*)
勉強時間200時間超えだったので、
浪人時代よりも明らかに勉強していましたね(笑)
「入社予定の2ヶ月前に社長逮捕」
大学生活も残すところ残り2カ月。それは、入社の3ヶ月くらい前のことでした。
自分の就職先であった会社の社長が逮捕されたのです。
当時、ネットニュースに記事が出ており、そこで知りました。
地元の新聞にも出ていたらしく、親戚のおばさんが丁寧に新聞の写真をLINEで送ってくれました。
人生、何が起きるか分からないですね
(他人事のように言うな笑)
ニュース後、入社予定だった会社から電話があり、内容は入社するかどうかは自由だから、どうするかを教えてほしいとの事でした。
1週間考える時間をくださいと伝え、
最終的に僕が出した結論は、辞退でした。
その会社は、家族経営だったので、その時は変わっても、根本的には変わっておらず、時間が経てば同じような事が起こるだろうと感じ、辞退しました。
「学生浪人のみならず就職浪人に…」
大学受験での学生浪人に加え、就職活動での就職浪人になってしまいました。
まさか就職でも浪人になるとは想像もしていませんでした(笑)
就職浪人となり、新卒の就活生に混じりながら、
地元主催の合同説明会などに参加しました。
そして、この合同説明会が、僕の人生を大きく変えるのでした。
「保守派だった自分が、ベンチャー企業に就職」
就職浪人中、地元主催の合同説明会に参加していた時のことです。
元々、農業系や食品関係で会社を探していましたが、
その日はたまたま時間が余ったので、
違う業種の話も聞いてみようと思い、
辺りを見回したら「IT」というワードが目に止まりました。
ちょうど誰もいなかったIT企業のブースが自分の近くにありました。
「ITって今風でちょっと話を聞いてみようかな」
という軽い気持ちで、ITの会社の説明会に参加しました。
コレが、今働いている会社との出会いでした。
大体、説明会では、自社の会社説明をするのですが、
そのITの会社は、説明はほとんどせずに、逆に質問をしてきて、まるで面接でした。
その時は、逆に質問をしてくるなんて変わった会社もあるんだな〜
と思っていました(笑)
説明会の3日後、
そのITの会社から電話をもらいました。
「社長が興味を持っており、一緒に食事どうですか?」との事。
説明会の時に、ちょっと年配の方がいて、
てっきりその人が社長だと思っていたので、
「あれ、あの人社長じゃなかったの!?∑(゚Д゚)」
コレが初めての感想でした。
いつもなら断るのですが、
いつかは自分一人で働いてみたいという思いがあったので、なぜ起業しようと思ったのか?や、社長の考えを知りたいと思い、食事会に参加する事にしました。
あと、悩めば悩むほど、
行動しなくなるという自分の特徴を自覚していたので、
その場で、「お願いします!」と伝えました。
社長との食事の中で、色々と話をさせて頂き、
当時の僕は、自分が何がしたいのか全く分からず、
就職活動もどうしたら良いのか分かっていませんでした。
その話を社長にした所、社長はこう言いました。
「これまで自分には向いていないからと、やってこなかったことに、チャレンジしてみたら良いんじゃない?」
そして、
「飛び込みで名刺交換でもしてみるか?」と課題を出して頂きました。
保留にしたら、断る未来が見えたので、
その場で「お願いします!」と言いました。
案の定、その後、
どうしてお願いします!なんて言っちゃったんだ…と後悔しました(笑)
でも、もうやると決まったら、
やるしかありません。
そして、人見知りで、コミュ障の僕が、
飛び込み営業をチャレンジすることになったのでした。
この飛び込みの前後で、
ちょうどポートメッセナゴヤで行われる展示会に参加予定だったらしく、その展示会にも参加させてもらいました。
展示会参加後、帰りは社長の車に乗せてもらいました。
このまま、自分に向いていそうな会社に行くと、
飛び込みや展示会に参加するなど、自分にとってかなりチャレンジングなことは出来ないんだろうなと思ってました。
車内での会話の中で、
社長から「ジェイボーイくんは、これからどうするの?」と聞かれました。
2秒ほど沈黙の後、
僕は、「ここで働かせてもらえませんか?」と伝えました。
社長「ウチでいいのか?小さい会社だから、親が心配するだろう」
僕「自分の人生ですから、自分で決めます。」
社長「わかった。これからよろしく!」
そして、就職浪人中の僕は、その年の7月からITのベンチャー企業で働くこととなりました。
はい、ということで、
ジェイボーイのプロフィール紹介でした!
こんな感じで、変人ジェイボーイのブログですが、
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それでは、また別の記事で!