こんな方におすすめの記事です!
●朝が苦手だけど、朝活をしたい人
●朝活に憧れはあるが、起きれない人
そもそもなぜ起きれない?起きれないに潜む課題とは?
目は覚める。だけど、布団から出られない。←これが起きれない原因だった
こんにちは、めんどくさがり屋サラリーマンのジェイボーイです。
朝苦手な僕が、朝早く起きるために行っている工夫を書いていくよ。
まず、いきなりですが、
僕たちは、毎朝アラームの爆音に起こされて、音を頼りにアラームを消します。
アラームを消すところまではできる人多いんじゃないかなと思いますが、アラームを消してから、起き上がることができない。。。
何が言いたいかというと、
早く起きれない=目を覚ましても布団から出られない ってことです。
つまり、早く起きるには、布団から脱出する方法を知り、実践すれば良いんです。
布団から脱出するには?
眠い と 寒い の2つの課題
布団から脱出する際の課題は、2つあります。
1つ目が、眠い。
2つ目が、寒い。
この2つの課題を解決しなければ、布団から脱出することはできません。
課題1 眠い
解決策1 睡眠の質を上げる
解決策1つ目が、睡眠の質を上げる。
これは、色々あると思うんですが、僕はとりあえず以下の3点をやるようにしています。
方法1 夕方以降は、コーヒーを飲まない
1:夕方以降は、コーヒーを飲まない。
方法1つ目が、夕方以降にコーヒーを飲まないです。
具体的には、コーヒーに含まれるカフェインの摂取を控えましょうって話ですが、
控えた方がいい理由としては、カフェイン摂取後から体内のカフェインの血中濃度が半分になるまでに約4時間かかるからです。
夕方以降、コーヒーを飲んでしまうと、寝ている時もカフェインが半分くらい残っている状態になってしまうため、睡眠の質を下げてしまいます。
ただ、カフェインは、眠気覚ましには効果的なので、午前中や午後の早い時間にコーヒーを飲むことで、眠気を覚まし仕事に集中することができるので、ビジネスマンには必須アイテムであることは間違いないですね。
夕方以降は飲むのを控えるようにしましょう。
方法2 寝る90分前に、40度のお風呂に15分入浴する
2:寝る90分前に入浴する
方法2つ目は、就寝90分前に、40度のお風呂に、15分ほど入るです。
「入浴」が、なぜ睡眠と関係があるかというと、
睡眠の質を高めるのに、「体温」が大きく関わってくるからです。
「体温」には、皮膚温度と深部温度の2種類があって、
この2つの温度差が小さくなるとベストな睡眠を得られるらしいです。
温度差を小さくするのに有効なのが、「入浴」なんですね。
一見すると、入浴することで、体温が上がってしまい、差が大きくなりそうですが、
ジェットコースターのように高く上がるほど、その分落下が大きくなるみたいに、
深部体温をガッと上げることで、時間の経過とともにガッと温度が下がります。
大体入浴から90分後が元の深部体温くらいに戻り、
90分以降、さらに温度が下がっていき、皮膚温度と深部温度の差が縮まっていくので、
ちょうど寝始めた頃に、良い睡眠を得られるようになります。
方法3 朝起きたら、冷たい水で洗顔
3:朝起きたら、冷たい水で洗顔
睡眠と関係ないじゃんと思われたかもしれませんけど、
睡眠と起きている時間(覚醒している時間)って、
めっちゃ関係していて、起きている時間にどのような行動を取った火によって、
睡眠の質も変わってくるそうです。
起床後、冷たい水で顔を洗うことで、睡眠から覚醒に切り替えることができるそうです。
「スタンフォード式 最高の睡眠」を元に行動しております
解決策2 眠気を覚ます
方法1 照明の電気をつける
解決策2つ目の眠気を覚ます方法ですが、2つあります。
1つが、照明の電気をつけるです。
僕の場合、リモコンで照明が付くタイプを使用しているので、
枕元に、照明のリモコンを置いています。
アラームで目が覚めた時に、必ずアラームを止める前に照明のスイッチを押してから止めるようにしています。
よく、起床後すぐにカーテンを開けると良いと言いますが、そもそも起き上がないんだからっていう話で、起きないで光を浴びる方法はないかな〜と考えた結果、こうなりました。
方法2 朝のニュースを声に出して読む
2つ目が、朝のニュースを声に出す。
目的は、五感を使うことで、眠気を覚ますことなので、ニュースでなくても歌を歌うでも良いのですが、
ニュースってなかなか読まないじゃないですか。
朝の眠気を覚ましつつ、ニュースに触れるって一石二鳥じゃんって思ってます。
課題2 寒い
もう1つの課題が、寒い。
これは、秋冬だけですけども、
そもそも夏って、暑くて起きちゃうこと多くないですか??
早く起きたいけども起きれないって、寒い時期が多い気がします。
っていう言い訳はさておき。
布団から出たいが、寒くて出られない。
この解決法として、私は、3つ行っています
解決策1 エアコンのタイマーをセット
1つ目が、エアコンのタイマーをセットする。
これは、言わずもがなですが、起きたい時間の30分とか前に、自動で入るようにしています。
電気代がもったいないと言う方もいるかもしれませんが、
30分早く暖房をつけることで、朝の貴重な時間が増えるなら、かなりお得ではないかなと私個人としては思ってます。
解決策2 すぐに着れる暖かい服を用意する
2つ目が、分厚くて暖かい服を用意する。
これ、ポイントが、2つあります。
ポイント1:服を布団の上もしくは、布団に入った状態で手を伸ばしたら届く位置に置いておく。
布団から出るために、あえて離れたところに置いた方がいいと思う方もいるかもしれませんが、
私の場合、「こんな寒い中、布団から出られかよ」という感情が無意識のうちに発動し、ダメでした。
近くに置くことで、手間を省くことで行動に結びつきやすくなると思います。
ポイント2:着やすい服です。暖かくても、着にくい服、つまり手間が多いとやらなくなります。
暖かくて着やすい服にしましょう
解決策3 電気ファンヒーターを活用する
最後の手段って感じですが、
3つ目は電気ファンヒーターの活用です。
これも手間をなくすため、布団に入った状態でもスイッチを入れられるような位置にセットをし、
朝どうしても寒くて起きれない場合は、スイッチを入れましょう。
電気ファンヒーターは、スイッチを押してから、すぐに暖かくなるのでオススメです
ちなみに僕は、これを買って使ってます。
まとめ
以上、朝早く起きる方法でしたっっ!
人によって、合う合わないがあると思いますので、
ちょっと試してみようくらいのスタンスでやってもらえればと思ってます!
ジェイボーイでしたっ
それでは、また!!
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